レッドブルホンダがF1第9戦オーストリアGPで今期初勝利を挙げてから早くも一ヶ月が経とうとしている。イギリスGPは残念だったが、力強いペースはオーストリアGPの優勝がフロックではなかったことを証明してくれたと言えよう。
ホンダ第四期は復帰から暗黒の時期が続き、パートナーのマクラーレンやドライバーたちからは数々の辛辣な言葉が浴びせられた。本誌にはその数々の言葉が見開きで掲載されている。
それは、かつてF1界を席巻したマクラーレンとホンダの関係とは程遠いものであった。読み返すのが辛いが、この悔しさがあったからこそ、また頂点に立てたのである。そう思いたい。
今号のオートスポーツは、初優勝の舞台裏をじっくりと解説してくれている。結果は分かっているのだが、どのようなエピソードがあったのかは大変興味深い。
一読すればあの興奮が蘇ること間違いなしである。
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