高松は今日もとっても春らしい陽気で、昼過ぎには気温が18度くらいあったようです。
子どもと一緒に高松空港へ遊びに行ったんですが、まずその前に腹ごしらえをしなくちゃと思い、近くにある、石丸製麺が経営している“讃岐うどん 空海房”へやってきました。
ここで私がいつも注文するのが“豚天ざる”うどん。何回も来て注文しているんですけど、お店の人に聞き直されたことが何度かあり、読み方を間違えとるん違うかなあとモヤモヤしていたわけです。
しかし、今回は店の前にちゃんと“とん天ざる”と書いてある。よし、注文の時はそう伝えよう!!
お品書きに翻弄される
入り口には、このように写真入りのメニューがあります。
沢山あるので目移りしますが、私は初志貫徹で、狙いは豚天ざる一本です。
とりあえず拡大
とり天ざるも気になるし、暑い日はぶっかけの冷やというのもええなと思いましたが、変えません!!
ウォータークーラーの横には“空海の泉”なる水が別にあります。
さらに進むと、“ご家族様用トレイ”の文字が
これが“ご家族様用トレイ”の実物です。
比較写真があればよかったんですが、普通のトレイがうどん鉢2つしか載らないのに対し、これは4つ載せてその上天ぷらの取り皿載せてもいけそうな大きさでした。四隅が起きているので、水の入ったコップなんかがずり落ちにくそうでいいですね。
注文口に到着。
意中のうどんを頼む前に、ここで大きさを再確認してください。 私は中にしました。
お品書きを見ながらお店の人に伝えようとしたその時・・・
えっ!?
ぶた天ざる・・・
さっきは確か・・・
ここまで来て、気い小さい私は“とん天ざる”と言えるはずもなく、“ぶた天ざる中”と頼みました。(笑)
ちょっと心がモヤモヤしましたが、とりあえず無事注文し終えたので、子どものかけうどんを先に受け取り、天ぷらを物色して待つことにしました。
薬味は量を守ってお願いします。
子どもがうどんを食べている横で待つこと数分、お待ちかねの豚天ざるうどんができあがりました。麺がつやつやして美味しそうです。
ちゃんと注文してから揚げてくれるので、しばし待たなければいけませんが、そのぶん熱々を食べられるので文句は言えません。はやる気持ちを抑え、火傷をしないように豚天を頬張る。
熱かったらざるうどんで冷やしながら交互に食べるといい感じ。
ちょっと甘めで味がしっかりついており、噛み応えあってとてもジューシーでした。大満足。
高松空港の公園で遊ぶ前にも、遊んだ後にも、エネルギーチャージするにはもってこいのメニューでした。
讃岐うどん 空海房
〒761-1401 香川県高松市香南町岡199
TEL:087-879-1403
営業時間:6:30〜15:00
定休日:年中無休